松陰塾安城北部校の布目です。

保護者様から受ける質問の一つに
「国語の学力を伸ばすにはどうすればよいのでしょうか。」があります。

そもそも、「国語の学力」とはどんな学力のことでしょうか。
文部科学省学習指導要領では、国語の能力の根幹となるものは、
国語による「表現力」と「理解力」であり、
それらを育成することが国語科の最も基本的な目標であると述べられています。

つまり、国語を使って内容や事柄を適切に表現する能力と
国語で表現されている内容や事柄を正確に理解する能力のことです。

では、どうやってその力をつけていくのか、いくつかポイントをお話します。

 

【語彙力をつける学習】
文章を理解するためにも、表現力を高めるためにも、
語彙力をつけることが必要不可欠です。

語彙力をつけるために、まずは、学校の学習で
新しく出てきた言葉・漢字・熟語等について意味を理解し、
自分で使えるように、しっかり取り込んでいく必要があります。

新しい語彙は、繰り返し使う(話す・書く)ことによって自分のものとして定着します。
当塾でも、漢字・熟語等の学習に力を入れており、
ノートに何度も書いて覚えるように指導しています。

 

【文章作りの学習】
これは、文章を書くことよって、国語の表現力を高める学習です。
段落に分けて文章を構成したり、指定文字数で文章をまとめたり、
いろいろな表現方法を練習していきます。
当塾では、年間を通じてこの文章作りの学習を行っていきます。

 

〜家庭で行える学習〜

【教科書の音読】
家庭での学習で一番簡単で効果があるのは、この音読です。
小学校の低学年・中学年では、学校から毎日のチェックシートも渡されて、
毎日音読をする宿題が出されることが多いです。

毎日の音読は、実は小学校の高学年でも中学生でも大変効果的です。
毎日ほんの10分ぐらいで十分です。
国語はもちろんのこと、ほかの教科の教科書も音読するとよいでしょう。

音読の仕方として、ただ読むのではなく、
「その文章に何が書いてあるか」を、自分の頭で理解しながら読むことが大事です。
音読を続けると、しっかり文章を読み内容を理解する力(読解力)がついていきます。
この力は、国語のみならず各教科の文章題の問題を解く力にもなります。

また、黙読より音読の方が学習内容をよく理解でき、
「何度も口に出して言う」ことによって覚えやすくなるため、
各教科の学習としても効果があります。

 

【読書をする】
自分の好きな分野の本でよいです。
学校の図書館で本を借りて沢山読みましょう。
楽しみながら国語力を伸ばせる、またとない方法です。

わからない言葉があってもあまり気にせず、どんどん読み進めてよいです。
最初は文章の少ない(又は簡単な)本でもよいですが、
読書に慣れてきたら、だんだんと自分の学年より少し難しい文章の本も読んでいくとよいでしょう。
読み物を楽しみながら、長文を読みこなす力だけでなく思考力や想像力も養うことができます。

国語の学力は、読み・書き・コミュニケーション力だけでなく、
子どもたちが将来、あらゆる分野の知識を習得し、
さらに未来を創造していくための基礎となる力です。
そのためにも、国語の力をしっかりつけていきましょう。

 

*****************************************************
アクティブ・ラーニングのショウイン式
自立学習の完全個別「松陰塾 安城北部校」

〒446-0061  安城市新田町小山西68番地1
小山ビル2F
TEL 0566-91-7670 / FAX 0566-91-7680
*****************************************************